囲い込み合戦はいつまで続く?
2006-02-06


著者をもっと身近に感じる、Amazon.com が新プログラム (Japan.internet.com)

サイト訪問者が Amazon Connect 内の Blog を読む場合、登録が必要だが、同社サイトで書籍の購入歴がある場合は、Blog が自動的に現れる。

作家が既読読者に対してのみしかメッセージを発信できないのだとしたら、それは不幸だし、時間の無駄だ。

つか、そういうのは「付録」というのであって、「ブログ」とは言わんような気がするのだが。

著者の書き込みの例をあげると、今後のイベントに関する情報、推薦図書、執筆についての思い、作家志望者への助言などがある。販促目的の書き込みは、禁じられている

別に禁じなくてもええやん。作家が母屋で販促すりゃあ、それが売れて儲かるのは母屋のはずやで。囲い込んでる意味がこれで半減やないか、あほらし。

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Mon Feb 6 14:41:42 JST 2006 - 追記

トラックバックを間違えて飛ばしてしまいました。。。こっちの記事のトラックバックは間違いです、スミマセン>徳保さま

[イン夕一ネット]

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