タイトルは別におちょくっているわけではない。w
というわけで早速入れてみた>Firefox 2.0。まぁ、β版から積極的に使ってみることをしないだとか、Windows 版しか入れてないとかいう辺り、チキン呼ばわりされても仕方ないわけだが。
で、外見なんて大して変わって無いじゃん (アイコン類はきっとお金がかかってるんだろうなぁ…) とか、やたらと新しいウィンドウを浮かべようとするリンクばかりのエロサイトwを試して見たりとか、インラインスペルチェックを華麗に脳内スルーしてみたりとか、まぁいろいろあるわけだが、個人的な関心事としては、やっぱり今回新たに実装された JavaScript 1.7 だったりするわけですわ。
で、とりあえずMDC とか覗いてみたりするわけだが。
うう〜ん、途中までしか訳されてないし。。。(^_^;
まぁ情報としては以下のサイトさんが結構詳しいんではないかと思いまふ (結局 Google 頼みw)。
同じアサブロ内にこんなスバラすぃサイト様が存在していたとゎ。
以下、個人的咀嚼結果メモ。。。
// undefined
とコメントされている箇所は、本当に undefined になっちゃうのか? さすがに、上位スコープに同名の変数が定義されていれば、そいつがそのまま有効だと思うんだが。。。しかしこれで JavaScript は、少なくともおいらの中では晴れて PHP よりはマシな言語になったわけだ。いやそれは元からか。wlet
宣言によってブロックスコープ中に定義した変数は静的スコープを持つの? それとも動的スコープ? MDC 読んでもよーわからんかった。後で試してみよう。。。// JavaScript var [x, y, z] = [2, 3, 5]; document.writeln("<p>(x, y, z) = (" + x + ", " + y + ", " + z + ")</p>"); # Perl my ($x, $y, $z) = (2, 3, 5); print "<p>(x, y, z) = ($x, $y, $z)</p>\n";オブジェクトリテラル形式はハッシュのスライスを代入するみたいなもんだし。
// JavaScript with (rect){ left = 0; top = 5; right = 10; bottom = 15; } var { left: x1, top: y1, right: x2, bottom: y2 } = rect; document.writeln("<p>(x1, y1) = (" + x1 + ", " + y1 + ") / " + "(x2, y2) = (" + x2 + ", " + y2 + ")</p>"); # Perl %rect = ( 'left' => 0, 'top' => 5, 'right' => 10, 'bottom' => 15 ); my ($x1, $y1, $x2, $y2) = @rect{qw(left top right bottom)}; print "<p>(x1, y1) = ($x1, $y1) / (x2, y2) = ($x2, $y2)</p>\n";関数の引数ってのは、
Array.map
関数がどういうものなのか知ってないとイマイチわかりにくそうなサンプルになっていたんでちと戸惑ったけんども、よーするにハッシュのリファレンスを渡すよーなものかな。
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