こいつが早くも 2.0 にバージョンアップしますた。w
設置方法、利用方法にいくつかの変更点がありますので、ご注意ください。
このサンプルは、是非、Javascript を off にした状態での閲覧もお試しください。今回のバージョンアップの真価が、ご理解いただけることと思います。
なお、括弧書きと注釈ポップアップのハイブリッド (こんな感じで、注釈ポップアップ時には両端の丸カッコが非表示になる。Javascript が off ならば、普通に括弧書きとして表示される) も可能です。
<script type="text/javascript" src="(1.でメモしたURI)" charset="UTF-8"></script>v1.0.x からの変更点: 必ず、
charset="UTF-8"
属性を記述してください。また、ダウンロードした annopop.js ファイルのキャラクターセット (エンコード方式) を変更しないでください (UTF-8 で保存されています)。<head>
要素の中で記述するのがベストですが、基本的にはどこでも構いません。ブログなどであれば、フリースタイルのブログ部品として記述しても ok です (このブログではそうしてます)。なお、本ブログのように、本文テキストが固定幅でレイアウトされているような場合、annopop_view_rect
変数のプロパティを変更することによって、注釈の窓が表示される領域を制限することができます。その場合は、以下のような記述を更に書き加えてあげてください (HTML 4.01 の場合)。
<script type="text/javascript"><!-- annopop_view_rect.left = 0; annopop_view_rect.right = 560; //--></script>もちろん、XHTML の場合はコメントタグ
<!--
〜 -->
の代わりに、<![CDATA[
〜 ]]>
を使うようにしましょう。<a href="#annopop-(任意のID名)">注釈を入れたいテキスト</a> <span id="annopop-(任意のID名)">(注釈の内容)</span>
<a>
で挟みます。そして、href
属性に、annopop-
で始まる任意の名前のアンカーを、飛び先として指定します。id
属性に、a. で指定した annopop-
で始まる名前を、そのまま記述します (もちろん #
は不要)。なお、注釈を挟むタグに、<dl>
タグ、または <span>
タグを使用した場合に限り、以下のように動作します。
<dl>
タグを使用した場合 ... 子要素に含まれる 1 つ目の
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