引用元の情報を表示するスクリプト
2007-01-21


<blockquote> タグの cite 属性と title 属性を利用して、引用ブロックの末尾に引用元の情報を表示するスクリプト citelabel.js を作ってみますた。

こんな感じで動作します。

過去記事からてけとーに引用してみようかしら。

こんな感じで動作します。

このサンプルは、是非、Javascript を off にした状態での閲覧もお試しください。今回のバージョンアップの真価が、ご理解いただけることと思います。

なお、括弧書きと注釈ポップアップのハイブリッド (こんな感じで、注釈ポップアップ時には両端の丸カッコが非表示になる。Javascript が off ならば、普通に括弧書きとして表示される) も可能です。

何故、Javascript を off にした状態で試す意味があるのか?
Javascript を off にした状態でも (更にいえば、Javascript が使用できない環境でも)、表示に不自然さがないことに、お気付きいただけるはずです。

特徴

使い方

スクリプトをダウンロードしてあなたが管理するサーバーに upload してから、ページのどこかに、以下の HTML を記述してください。

<script type="text/javascript" src="http://(あなたがuploadしたサーバーのURI)/citelabel.js" charset="UTF-8"></script>

<blockquote> タグ自体には特別な記述は不要です。単に、cite 属性と title 属性を適切に記述すれば ok です。

<blockquote cite="(引用元URL)" title="(引用元記事・文献等のタイトル)">

(...引用記事ブロック)

</blockquote>
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